コロナ過で開催が見送られていた自治会の夏祭りが再開された。昨年から再開だったのだけど、昨年は土砂降りの雨で中止。今年は天気もよさそうで準備がはじまりました。
暑い中、自治会のボランティアが子供たちや民謡会、地元の祭り好きな人のためにせっせと準備をしてくれています。当日は沢山の子供たちも参加してくれて本当によかった。
こういったお祭りは、自治会費から運営費が捻出されているわけで、いわば自治会が住民還元のために行っています。
暑い中、自治会のボランティアが子供たちや民謡会、地元の祭り好きな人のためにせっせと準備をしてくれています。当日は沢山の子供たちも参加してくれて本当によかった。
こういったお祭りは、自治会費から運営費が捻出されているわけで、いわば自治会が住民還元のために行っています。
ところが近年、若い夫婦はいろいろと理由をつけて自治会に入らないという選択をします。そのわりに、こういうお祭りなんかには子供がいきたがるからちゃっかり参加するわけです。
自治会に入らない最も多い理由は「役がまわってくるから」。メリットがないというのも多い意見。自分の子供が地域にお世話になるなんて恐らく微塵も思っていない。
本来であれば、暮らしている人たち同士が仲良くなり、やりながら楽しく事が運ばれないといけないはず。
とはいえ、全員がポジティブに考えられる人たちではないと、なぜかネガティブな方向に流れやすいのが日本人。ではどうすればいいのか?もう少し自治会費を有効に使うと、住んでいる人たちが嫌がっている事はアウトソースして、楽しいことだけやるようにすれば、入るメリットが出てくるんだけどね。PTAも同じだけど、会費収入を超えない中で有効にできることなんて沢山あるのにね。・・・ま、そのうち実践してみますよ。
自治会の夏祭り開催で思う、自治会離れする人たち。
Reviewed by DRT
on
7月 15, 2023
Rating:
0 件のコメント: