2023年の狭山市商工祭が狭山市駅前にて開催されました。私どもは商工祭とは関係なく、アマチュア無線の養成課程講習会を同じく駅前で運営しておりましたが、同じ日に商工祭が執り行われました。更に大学の学園祭も2つ開催されていて、狭山市内はお祭りだらけです。
そして、ホンダの町らしく、Honda唯一の市販されているEV(電気自動車) Honda -eが展示されていました。この車、小さく見えて実はでかい!3ナンバーの車格です。個人的には未来感たっぷりで、好きなんですが、価格が高級車並みで、そもそも日本市場向けにあまり台数を用意していないためか、日本発売から2年位たつのに、全然売れてません。
普及モデルとしては考えていないのか、価格で出荷台数を制限しているのか、300万円くらいだったら売れるとおもうのですが・・・。
今回はコロナの脅威が後退して、初めての商工祭となりましたが、朝から多くの人が訪れていました。今回は学園祭と重なっていることもあり、商工祭には若い人があまりいない感じです。更にこういったお祭りの運営をする人もコロナ前と比べて少なくなってしまった印象があります。
今回はコロナの脅威が後退して、初めての商工祭となりましたが、朝から多くの人が訪れていました。今回は学園祭と重なっていることもあり、商工祭には若い人があまりいない感じです。更にこういったお祭りの運営をする人もコロナ前と比べて少なくなってしまった印象があります。
一方で大学の学園祭、武蔵野学院大学の「なでしこ祭」にも行ってみました。若い人たちはここに集まっているようで、商工祭とは賑わい方がちょっと違います。狭山市駅前にもキッチンカーが並んでいましたが、こっちにもたくさん来ています。ただ、やっぱり「若さ」があるのはいいですね!
なにもかも、新しい生活様式になるはずが、もとにもどっただけだと、コロナから何を学んだのだろうと、いまだマスクが多い日本の中で思います。せっかくの変わるチャンスも、このままだと逃してしまうのでしょう。そんな中、若い力はいつの時代もその種を開花させようとしているようでした。
秋晴れの商工祭と市内大学の学園祭
Reviewed by DRT
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10月 22, 2023
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